「楽天トラベルとじゃらん、結局どっちがお得なの?」
出張の準備や家族旅行の計画を立てる際、多くの方がこの疑問に直面するかと思います。
私自身も30年以上にわたる出張生活の中で、この2つのサイトを無数に行き来してきました。
どちらも日本を代表する予約サイトですが、実は「ポイントの貯まり方」や「得意な宿のジャンル」には明確な違いがあります。
2025年現在、インボイス制度への対応や各社のポイントルールの変更など、知っておかないと損をしてしまう要素も増えてきました。
「いつも楽天だから」という理由だけで使い続けていると、実は数千円単位で損をしているかもしれません。
逆に、出張なのにじゃらんを使ってしまい、経費精算で手間取るといったケースも考えられます。
この記事では、両サイトの違いを徹底的に比較し、あなたの目的やライフスタイルに合った「最適解」を見つけるお手伝いをします。
この記事を読むとわかること
- 「ポイント還元率」と「税金設定」の違いによる実質的なお得さの比較
- 出張利用か温泉旅行かで使い分けるべき明確な理由
- セール時期やクーポン配布のタイミングを網羅した攻略カレンダー
- インボイス対応の領収書発行に関する注意点と裏ワザ
楽天トラベルとじゃらん比較で判明した決定的な違い

- ポイント還元と税設定でどっちが安いか検証
- どっちがいいか迷う時は温泉か出張かで選ぶ
- パック予約の強みやマイル連携の違いを解説
- ポイントサイト経由で二重取りを狙う方法
- キャンセル料の発生日や規定の違いに注意
楽天トラベルとじゃらんは、どちらも素晴らしいサービスですが、その「生い立ち」と「設計思想」は大きく異なります。
一言で言えば、楽天トラベルは「ビジネスと効率」、じゃらんは「温泉とレジャー」に強みを持っています。
さらに、ここ数年で大きく変わったのが「ポイント還元の計算式」です。まずは、この最も基本的かつ重要な違いから見ていきましょう。
ポイント還元と税設定でどっちが安いか検証

「どちらが得か」を判断する上で、最も見落としがちなのがポイント付与の対象金額です。
表面上の還元率(1%や2%)だけを見ていては、本当の損得は見えてきません。
決定的な違いは以下の通りです。
| 比較項目 | 楽天トラベル | じゃらんnet |
| ポイント付与対象 | 税抜価格 | 税込価格 |
| 基本還元率 | 1% | 2% (Ponta/d 1% + 限定1%) |
| ポイントの種類 | 楽天ポイント | Pontaポイント / dポイント |
| 使いやすさ | 楽天経済圏で最強 | コンビニ等で使いやすい |
「税抜付与」と「税込付与」で見えない差が生まれる
ここが一番のポイントなのですが、楽天トラベルは消費税分(10%)がポイント対象外です。
一方で、じゃらんnetは税込価格に対してポイントが付与されます。
例えば、税込55,000円の高級宿に泊まった場合をシミュレーションしてみましょう。
- 楽天トラベル:税抜50,000円 × 1% = 500ポイント
- じゃらんnet:税込55,000円 × 2% = 1,100ポイント
なんと、同じ宿・同じ金額で泊まったとしても、600円分もの差が生まれてしまうんですね。
単発の旅行予約においては、じゃらんの方がポイントが貯まりやすい構造になっています。特に宿泊費が高額になればなるほど、この差はボディブローのように効いてきます。
楽天SPUの爆発力で逆転も可能
しかし、楽天トラベルにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という強力な武器があります。
楽天トラベルで月1回5,000円以上の予約・利用を行うと、その月の楽天市場での買い物全体のポイント還元率が+1倍になります。
- 楽天市場をよく使う人:SPUの恩恵で、トータルの獲得ポイントは楽天トラベルが上回る可能性が高いです。
- Amazon派や普段あまりネットショッピングをしない人:シンプルに還元率が高いじゃらんがお得です。
まずは「ご自身がどの経済圏で生活しているか」でベースを選ぶのが賢明ですね。
どっちがいいか迷う時は温泉か出張かで選ぶ

サイトの使い勝手や検索機能にも、それぞれの「性格」が色濃く出ています。私が実際に30年の経験の中で使い分けている基準をご紹介します 。
【じゃらんがおすすめなシーン:温泉・レジャー】
じゃらんは元々が旅行情報誌『じゃらん』からスタートしているため、「宿そのものを楽しむ」ための検索機能が非常に充実しています。
- 温泉へのこだわり:「にごり湯」「貸切風呂」「露天風呂付き客室」など、温泉好きにはたまらない詳細な条件で絞り込めます。
- 食事情報の充実:クチコミでも「夕食の量」や「料理の質」に関する言及が多く、宿選びの失敗が少ないです。
- 特集の面白さ:「カニ食べ放題」「絶景露天」など、目的から宿を探せる特集が多く、旅行の計画段階から楽しめます。
【楽天トラベルがおすすめなシーン:ビジネス・出張】
一方、楽天トラベルはEコマース(楽天市場)から派生しており、「機能性と効率」を重視しています。
- ビジネスホテルの在庫数:特にシングルルームの確保に関しては圧倒的です。急な出張でも宿が見つかりやすいのが特徴ですね。
- 実用的な検索軸:「駅からの距離」「インターネット接続環境」「駐車場無料」など、ビジネスマンが必要とする条件でサクサク探せます。
- クチコミの質:「Wi-Fiの速度」や「朝食の提供開始時間」など、実務的な情報が多く集まっています。
私の使い分けルール
家族との温泉旅行や、旅館の雰囲気を重視したい時は迷わずじゃらんを開きます。
一方で、翌日の商談のために「とにかく駅近で寝心地の良いベッド」を探す出張時は楽天トラベルを使います。
パック予約の強みやマイル連携の違いを解説

航空券と宿をセットで予約する「ダイナミックパッケージ」は、個別手配よりも割安になることが多く、私も頻繁に利用します。ここでも両社の特徴は異なります。
【楽天トラベル(楽パック)】
- 対応航空会社:ANA、JAL
- 特徴:操作画面が非常にシンプルで直感的です。楽天市場と同じIDで予約できるため、決済の手間も少なく、楽天ポイントも貯まります・使えます。
- クーポン:楽パック専用の割引クーポンが頻繁に配布されており、タイミングが合えば驚くほど安く予約できます。
【じゃらんパック】
- 対応航空会社:ANA、JAL
- 特徴:Pontaポイントやdポイントが貯まるのが最大のメリットです。また、JR(新幹線)とのセットプランも充実しており、飛行機を使わない国内旅行でも力を発揮します。
- 強み:リクルートカードなどを利用している場合、ポイント還元率をさらに高めることが可能です。
マイル連携について
どちらのサイト経由でも、フライトマイル(ANAマイルやJALマイル)は基本的に積算されます(※運賃種別により積算率は異なります)。予約時にマイレージクラブのお客様番号を入力する欄がありますので、忘れずに入力しましょう。
注意点
パッケージツアー(募集型企画旅行)は、通常の宿泊予約とはキャンセル規定が異なります。後ほど詳しく解説しますが、「21日前まで」というキーワードを覚えておいてください。
ポイントサイト経由で二重取りを狙う方法

少しでもお得に旅費を抑えたいなら、予約サイトに直接アクセスする前に「ポイントサイト」を経由するという一手間を加えてください。
これは、私が30年の出張生活の中で徹底してきた「ポイントの二重取り(あるいは三重取り)」のテクニックです。
やることは「バナーを1回クリックするだけ」ですが、これをやるかやらないかで、年間数千円〜数万円の差が生まれます。
なぜ経由するだけでポイントがもらえるのか?
「怪しいサイトではないか?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、仕組みは非常にシンプルです。
- 楽天トラベルやじゃらんは、ポイントサイトに「広告宣伝費」を払って掲載しています。
- あなたがポイントサイト経由で予約すると、その宣伝費の一部が「ポイント」としてあなたに還元(キャッシュバック)されます。
つまり、企業間の広告費の一部をユーザーが受け取っているだけですので、正規の節約術として安心して利用できます。
誰でもできる「1分」の二重取り手順
具体的な手順は以下の通りです。特に難しい操作はありません。
- ポイントサイトに登録・ログイン(モッピー、ハピタスなど大手サイトが安心です)
- 検索窓で探す:「楽天トラベル」や「じゃらん」と入力して案件を探します。
- 「ポイントを貯める」ボタンをクリック:自動的に予約サイトへ移動します。
- 通常通り予約・決済:あとはいつも通り予約を完了させるだけです。
たったこれだけで、以下の図のようにポイントが積み上がります。
| 獲得できるポイント | 還元率の目安 |
| ① 予約サイトのポイント | 1%〜2%(楽天ポイント/Pontaポイント等) |
| ② ポイントサイトのポイント | 1.0%〜3.0%(現金やマイルに交換可能) |
| ③ クレジットカード決済ポイント | 0.5%〜1.0%(カード会社のポイント) |
| 合計還元率 | 2.5%〜6.0% |
本来もらえるはずの①と③に加えて、②が上乗せされるのが最大のメリットです。
例えば5万円の宿泊予約なら、ポイントサイト分(1%の場合)だけで500円相当が戻ってきます。ランチ一回分が浮くと考えれば、決して小さくありません。
楽天トラベルとじゃらんの還元率の違い
私が長年観測している還元率の相場は以下の通りです。
- 楽天トラベル:ほぼ一律1.0%で安定しています。キャンペーン等での変動は少ないですが、確実に貯まります。
- じゃらんnet:基本は1.5%〜2.0%程度ですが、ポイントサイト側のキャンペーン時期には3.0%〜4.0%に跳ね上がることがあります。
じゃらんを利用する際は、複数のポイントサイトを比較してみると、思わぬ高還元が見つかるかもしれません。
【最重要】失敗しないための「トラッキング漏れ」対策
このテクニックには、一つだけ大きな落とし穴があります。それは、「寄り道」をするとポイントが付かないということです。
ポイントサイトを経由した後、別の攻略ブログを見たり、一度ブラウザを閉じたりすると、「ポイントサイトから来た」という記録(Cookie)が消えてしまいます。
アプリでの予約に注意!
スマホで操作する場合、ポイントサイトのリンクをクリックした後に「勝手に楽天トラベル等のアプリが起動してしまう」ことがあります。
多くのポイントサイトでは、「アプリでの予約は成果対象外」というルールになっています。
アプリが起動してしまった場合は、一度閉じて、SafariやChromeなどの「ブラウザのまま」予約を完了させてください。
この「ブラウザで予約する」という点だけ気をつければ、リスクなく恩恵を受けられます。
旅の準備において、こうした小さな積み重ねが、次の旅行の予算を作ります。ぜひ習慣にしてみてください。
Cookie(クッキー)の削除には注意
ポイントサイトを経由する際、途中で別のサイト(攻略ブログなど)を見てしまうと、ポイントサイトを経由したという記録(Cookie)が上書きされてしまい、ポイントが付かないことがあります。
ポイントサイトのバナーをクリックしたら、「寄り道せずにまっすぐ予約完了まで進む」のが鉄則です。
キャンセル料の発生日や規定の違いに注意

予約を入れる前に必ず確認していただきたいのが「キャンセルポリシー」です。「とりあえず予約しておこう」と思っても、予約の種類によってはすぐにキャンセル料が発生してしまうことがあります 。
【宿泊のみ(ホテル・旅館単体)の予約】
基本的に、楽天トラベルもじゃらんも「宿が設定したキャンセル規定」に従います。
- 多くのビジネスホテル:宿泊日の前日や当日からキャンセル料発生。
- 温泉旅館やリゾート:宿泊日の3日前〜1週間前から発生することが多い。
- 要注意プラン:「早割」や「事前決済限定」のプランの中には、予約完了直後から100%キャンセル料がかかるものがあります。安いプランには必ず理由がありますので、赤字の注意書きは見落とさないようにしましょう。
【パッケージツアー(航空券+宿)の予約】
ここが最も注意が必要なポイントです。ANA楽パックやじゃらんパックなどの「ダイナミックパッケージ」は、旅行業法上の「募集型企画旅行」に該当します。
- キャンセル料発生のライン:旅行開始日の20日前から。
つまり、21日前までならキャンセル料は無料ですが、20日を切ると旅行代金の20%〜のキャンセル料がかかります。
標準旅行業約款(観光庁)にも定められているルールですので、どのサイトを使っても基本的には同じです。
飛行機を利用する旅行の場合、「3週間前(21日前)」が最終判断のデッドラインです。
まだ予定が確定していない段階で20日を切ってから予約すると、万が一の変更時に痛い出費となります。
\ 楽天ポイントがザクザク貯まる /
\ Ponta・dポイントが貯まる /
楽天トラベルやじゃらんをお得に予約する攻略法


- セール時期や安い日をカレンダーで完全把握
- インボイス制度対応の領収書発行ルール
- 会員ランク制度の特典と維持しやすさを比較
- クーポンフェスやスーパーSALEの活用術
- 「楽天トラベルとじゃらん」よくある質問
- 楽天トラベルとじゃらんの比較まとめ
「いつ予約するか」で旅行代金は数千円、時には数万円も変わります。
両サイトともに定期的なセールやキャンペーンを行っていますが、その開催時期には法則性があります。
これを知っているだけで、全く同じ宿・同じプランでも最安値で予約できる確率がグンと上がります。
セール時期や安い日をカレンダーで完全把握


両社のセールは、うまく時期がずれていることもあれば、真っ向からぶつかることもあります。2025年の傾向を踏まえた攻略カレンダーをイメージしましょう 。
楽天トラベル:四半期ごとの「祭り」
楽天トラベルが最も安くなるのは、何と言っても「楽天スーパーSALE」です。
- 開催時期:年4回(3月、6月、9月、12月)の4日から11日頃。
- 特徴:半額以下のプランが多数登場し、1万円以上の高額割引クーポンが配布されます。特にセール開始直後の1時間は、争奪戦必須の超お得クーポンが出るので待機必須です。
- 日常の狙い目:「5と0のつく日」(5, 10, 15, 20, 25, 30日)。早期予約と併用可能な5%〜10%OFFクーポンが出ます。スーパーSALE期間外なら、この日を狙うのが鉄則です 8。
じゃらんnet:高頻度の「スペシャルウィーク」
じゃらんは、楽天の隙間を縫うようにセールを開催しています。
- じゃらんスペシャルウィーク:年4〜5回開催(1月、4月、6月、8月、11月など)。約14日間続きます 9。
- 特徴:全プランの約5%がセール対象になり、最大数万円分のクーポンが配布されます。
- 日常の狙い目:「じゃらんクーポンフェス」。スペシャルウィークの合間に開催され、枚数限定の割引クーポンが大量に放出されます。
インボイス制度対応の領収書発行ルール


2023年10月から始まったインボイス制度。出張族や経費精算が必要な方にとって、領収書が「適格請求書」の要件を満たしているかは死活問題です。
「オンラインカード決済」が唯一の正解
結論から言うと、楽天トラベルでもじゃらんでも、必ず「オンラインカード決済(事前決済)」を選択してください。
そうすれば、予約サイト側(楽天グループ株式会社や株式会社リクルート)が発行する、インボイス対応の正式な領収書をWeb上でダウンロードできます。
宛名の変更もWeb上で完結するので便利です。
現地決済にはリスクがある
「現地決済」を選ぶと、領収書の発行主体は「宿泊施設」になります。
もしその宿が小規模な民宿などでインボイス登録をしていなかった場合、経費として認められない(仕入税額控除が受けられない)リスクがあります 。
インボイス制度(国税庁)でも周知されていますが、適格請求書発行事業者以外の領収書では控除が受けられません。
じゃらんには、検索結果に「領収書(インボイス制度対応)」というアイコンを表示する機能があります。
どうしても現地決済が良い方は、必ずこのアイコンを確認してください 。
じゃらんの「分割領収書」機能が神
私がじゃらんを評価している点の一つに、領収書の金額分割機能があります 。
例えば、3人で合計3万円の部屋に泊まった際、1万円×3枚の領収書を発行できます。
別々の会社のメンバーで出張に行く際や、経費の上限が決まっている場合に非常に助かります。
楽天トラベルには現状この機能はありません。
会員ランク制度の特典と維持しやすさを比較


両サイトとも、使えば使うほどお得になる会員ランク制度を設けています 。
楽天会員ランク:生活全般でランクアップ
楽天トラベルのランクは、楽天会員ランク(シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド)と連動しています 。
- 維持しやすさ:旅行に行かなくても、楽天市場での買い物や楽天カードの利用回数でランクが上がります。これが最大のメリットです。
- ダイヤモンド会員の特典:毎月の「ご愛顧感謝デー」やスーパーSALE時に、シークレットクーポン(高級宿10%OFFなど)がもらえます 。
じゃらんステージプログラム:純粋な旅人向け
じゃらんは、じゃらん内での利用金額(スコア)だけでランクが決まります。
- ゴールド会員への道:年間約60万円の利用が必要です。個人の旅行だけで達成するのはハードルが高いですが、出張の手配を一手に引き受ける方や、大人数の幹事をする方なら到達可能です 。
- 特典:ステージが上がるとポイント還元率が加算されたり(最大+2.5%など)、限定の割引プランが利用できたりします 。
ライトユーザー・楽天ユーザー: 何もしなくてもランクを維持しやすい楽天トラベルがおすすめ。
| 比較項目 | 楽天トラベル(楽天会員ランク) | じゃらんnet(ステージプログラム) |
| ランク決定基準 | 生活全般(買い物・カード利用等) | 旅行のみ(サイト内利用金額) |
| 維持のしやすさ | 簡単(旅行しなくても上がる) | 難しい(ゴールドは年約60万円必要) |
| 主な上位特典 | シークレットクーポン (高級宿10%OFFなど) | ポイント還元率アップ(最大+2.5%)、 限定プラン |
| おすすめの人 | ライトユーザー、楽天経済圏の人 | 幹事さん、出張が多いヘビーユーザー |
クーポンフェスやスーパーSALEの活用術


旅行代金を数万円単位で安くできるか、それとも通常価格で泊まることになるか。その明暗を分けるのは、運ではなく「事前の準備」と「当日の瞬発力」です。
私が毎回実践している、激戦のクーポン争奪戦を勝ち抜くための「3つの鉄則」を詳しく解説します。
1. 「予約時に探す」はNG!事前のクーポン取得が必須
楽天スーパーSALEもじゃらんスペシャルウィークも、セールの開始と同時にクーポンを探し始めていては、絶対に間に合いません。なぜなら、本当にお得なクーポン(例:10,000円引や半額クーポンなど)は、開始数分、早ければ数秒で配布終了するからです。
勝負は、セールの数日前から始まっています。
- 事前配布期間を狙う:セール本番の2〜3日前から、特設ページでクーポンの事前配布が始まります。
- とりあえず全て取得:使うかどうかわからないクーポンでも、とりあえず「獲得(クリック)」しておきましょう。持っていて損はありません。
- ログイン状態を維持:いざ使おうとした時に「ログインしてください」と表示される数秒のロスが命取りになります。
2. スタートダッシュの「1時間」に全てを賭ける
最も条件の良いプランや高額割引クーポンは、セール初日の開始直後(多くの場合は20:00〜21:00)に集中投下されます。
私はいつも、以下の手順でスタンバイしています。
- 開始15分前:泊まりたい宿とプランを決め、予約画面(決済直前の確認画面)まで進めておくか、お気に入りに登録しておく。
- 開始5分前:時計を見ながら待機。
- 開始直後:時報とともにアクセスし、クーポンを適用して即決済完了。
迷ったら負けです
人気宿の割引プランは、「あとで妻に相談してから…」と考えている間に売り切れます。
キャンセル料がかからない期間(宿泊日の数日前まで)であれば、「まずは押さえる」のが鉄則です。相談は確保した後でゆっくりしましょう。
3. 諦めない!「キャンセル分の復活」を狙う裏ワザ
もし目当てのクーポンを取り逃がしても、まだチャンスは残っています。それが「クーポンの復活(戻り)」です。
実は、一度配布終了したクーポンでも、以下のタイミングで再配布されることがよくあります。
- 予約期限の間際:とりあえず確保した人が、都合がつかずにキャンセルした瞬間。
- 数日後の深夜:コンビニ決済などを選択したユーザーが支払いを忘れ、自動キャンセルになったタイミング。
- 期間中の追加配布:セール中盤に、予算追加でクーポンが補充されることがあります。
こまめにサイトをチェックしていると、完売していたはずの「3,000円OFFクーポン」などがしれっと復活していることがあります。これを見つけたら即座に利用しましょう。
【まとめ】セール攻略のタイムライン
勝利の方程式を表にまとめました。
| タイミング | やるべきアクション | 重要度 |
| 数日前 | 特設ページで目ぼしいクーポンを全て「獲得」しておく | ★★★ |
| 開始直前 | 宿を決め、ログイン状態でPC・スマホの前で待機 | ★★★ |
| 開始直後 | 迷わず予約確定ボタンを押す(スタートダッシュ) | ★★★ |
| 期間中 | 「5と0のつく日」や「追加クーポン」の配布をチェック | ★★☆ |
| 終了間際 | キャンセルによる「クーポンの戻り」がないか確認 | ★★☆ |
セールを使いこなせば、浮いたお金で食事をランクアップしたり、お土産を豪華にしたりと、旅の満足度を大きく上げることができます。ぜひ次回のセールで実践してみてください。
\ 楽天ポイントがザクザク貯まる /
\ Ponta・dポイントが貯まる /
「楽天トラベルとじゃらん」よくある質問


最後に、私がよく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。
楽天トラベルとじゃらんの比較まとめ
ここまで、楽天トラベルとじゃらんの違いについて詳しく解説してきました。
長年の出張と旅行で使い倒してきた私の結論は、「どちらか一方に固執せず、状況に応じて使い分けるのが最強」ということです。
【楽天トラベルを選ぶべき人・シーン】
- 楽天経済圏(楽天カード、楽天市場、楽天モバイル)のユーザー
- ビジネスホテルを手早く予約したい出張時
- 3月、6月、9月、12月のスーパーSALE期間中
- 楽天トラベルで現在のクーポン・プランを確認する
【じゃらんnetを選ぶべき人・シーン】
- Pontaポイントやdポイントを貯めている・使っている人
- 温泉旅行や家族旅行で、宿の雰囲気や食事を重視したい時
- 楽天のセール期間外(特に月末や月半ば)
- 領収書の分割が必要な時
この2つのサイトは、あなたの旅を支える強力なパートナーです。それぞれの特徴を理解して使い分けることで、もっとお得に、もっと快適に旅を楽しむことができます。
次のご旅行が、素晴らしいものになりますように。
楽天トラベルvsじゃらん徹底比較!どっちが得? 15のポイント
- 楽天トラベルは「ビジネス・効率」、じゃらんは「温泉・レジャー」に強みがある
- ポイント付与対象が楽天は「税抜」、じゃらんは「税込」であり単体ではじゃらんが有利
- 楽天トラベル利用で楽天市場のポイント倍率が上がるSPU(スーパーポイントアップ)が強力
- じゃらんはPontaやdポイントが貯まり、ローソン等の実店舗で使いやすい
- 楽天の会員ランクは日常生活で維持しやすいが、じゃらんは旅行利用額のみで判定される
- 航空券付きパック予約のキャンセル料は「21日前まで」なら無料
- 楽天スーパーSALEは年4回(3・6・9・12月)開催され半額プランなどが出る
- 楽天は「5と0のつく日」に予約すると早期予約と併用可能なクーポンが使える
- じゃらんは「スペシャルウィーク」や「クーポンフェス」を楽天のセールの合間に開催する
- セール攻略の鍵はクーポンの「事前取得」と開始直後の「スタートダッシュ」にある
- インボイス対応の領収書が必要な場合は必ず「オンラインカード決済」を選択する
- じゃらんnetのみWeb領収書の「金額分割機能」があり割り勘や経費精算に便利
- 現地決済を選ぶと宿がインボイス非対応の場合に経費で落ちないリスクがある
- ポイントサイトを経由することで予約サイトのポイントとは別に二重取りが可能
- 楽天経済圏ユーザーは楽天トラベル、それ以外はじゃらんの還元率が高い傾向にある
免責事項
本記事で紹介しているポイント還元率、セール時期、キャンセル規定などの情報は、記事執筆時点(2025年11月)のものです。 各社のサービス内容や規約は予告なく変更される場合があります。ご予約の際は、必ず各公式サイトにて最新情報をご確認いただけますようお願いいたします。










